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テネレ、ハンドルバーを交換する

以前から”遠い”と感じていたテネレのハンドルバーを交換した。

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交換前後の比較。
下が純正ハンドルバー(取り外した際にグリップ部にトマゼリの刻印を見つけ、少し交換するのが惜しくなったりもした。)
上が新たなハンドルバー(ハリケーン トラッカースペシャル)

曲がりなりにもオフロード車なので、はじめはレンサルとかZETAとか、漠然とそのあたりのメーカーを調べてみた。
が、どのハンドルバーも”遠さ”を解決できそうになかったので、オンロード向けのハンドルバーも候補に入れることにした。
そして見つけたのがこのモデル。
純正ハンドルバーと同じくらいの幅で、より高め・引き多め、という観点で選んだ。
(実物に触れずにハンドルバーを探すのはとにかく難しいということがわかった。その中で、ハリケーンのカタログは比較的見やすかった。)

純正ハンドルバーと同じ位置に5mmの穴を開けて装着。

“Hurricane”

届いたハンドルバーを単体で持ってみると、引きが思っていたよりも少なかったので「失敗したか」と思ったが、実際に交換して走ってみると明らかに乗りやすくなっていた。
グリップ部分が手前側に移動したのでポジションが楽になり、いままで交差点などで感じていたハンドリングの違和感もなくなり、さらに取り回しもしやすくなりで、全体的にバイクが”軽く”なった。

ピッカピカのクロームメッキがどうかなと思っていたが、割と馴染んでいるように見える。総じて満足。

ツーリングにこそThetaを、という提案。

ツーリング中にふと良い景色に出会う、ということは皆さんも経験がおありのことと思う。

そのときにどのような行動をとるかはその人、その時々によると思うが、おおよそ以下の通りに区分できると考える。

  • 立ち止まって、眺める
  • 立ち止まって、記録(写真、動画)に残す
  • 立ち止まらない

私は極力、「立ち止まって、記録(写真、動画)に残す」ようにしている。これは、主に後からその旅程を振り返ることができるようにするため。
そして、逆説的に、立ち止まって写真に残せるくらいの余裕を常に持っておきたい、という気持ちがそうさせている部分もあると思う。

記録を残す方法にはいろいろあるが、ここでは静止画を残すということにフォーカスする。
そうすると、だいたい以下のような手段に絞られる。

  • スマホで写真を撮る
  • スマホ以外のカメラで写真を撮る

個人的な装備事情からいうと、スマホはナビ代わりとして使用している。そのため、走行中は常に車体にマウントされ、各種結線がされている状態である。
この状態のスマホを、立ち止まるたびに引っぺがす、というのは地味に面倒臭い。この面倒臭さが「まぁ今回は写真はいいかな」という気持ちを誘発して、後々後悔したりもする。
この事象を回避するには、スマホ以外に撮影専用の機材を持っていれば良い。例えば、小さなデジカメのようなものをポケットなり、すぐ取り出せる場所に置いておいて、立ち止まった際にそれで写真を撮れば、スマホナビ問題は解決できる。

この話にもう一歩踏み込んでみる。

ツーリングから帰り、写真を見返したときに、「もっと綺麗な景色だった(のに、写真にはそれが写っていない)」とか「もっと良い雰囲気だった(のに、写真にはそれが写っていない)」という経験をしたことがないだろうか。私は大いにある。

なぜそうなるのか、仮説を立ててみる。

ツーリングというのは、当然バイクに乗ることで初めて実現できる営みである。バイクに乗ると、好むと好まざるとに関わらず、視覚の情報に加えてそのときの天気や気温といった気候とか、道路の路面の具合とか、エンジンのノイズ、排気音、匂い、といった多次元の情報に晒される。そのような情報がライダーに入力されて、条件が揃うと、ライダーをふと立ち止まらせるに至る。ライダーはバイクを降りて、その場面を記録に残そうとカメラで写真を撮る。
このとき、そのカメラのレンズで(ファインダーで)捉えられる範囲というのは限定的である。言うなれば、ライダーを立ち止まらせるに至る情報というのは多次元であるのに対し、ライダーが記録に残すのは、そのうちのたった2次元の情報(しかも、画角は限られている)なのである。
そのため、その2次元の情報をあとから振り返って見ても、記憶の中の情景と大きなギャップがあるので、「もっと綺麗な景色だった」「もっと良い雰囲気だった」と感じてしまう、のではないか。

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リモコンです

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タイトルのとおり、私がThetaをツーリングでの記録用途に提案するのは、Thetaがそのギャップを”手軽に”埋めることのできるものだと考えたためである。
Thetaは、全天球カメラと呼ばれるカメラで、その名の通り、上下左右全方位の様子を一枚の写真に納めることができる。Thetaが撮影するものも「1枚の写真」であることには変わりないのだが、Thetaで撮影した写真を後から見返すと、不思議とそのときの「雰囲気」や「空気感」のようなものまでが見えてくるような気がするのである。

使い方が簡単なのも、大きなポイントである。ふと立ち止まったら、Thetaの電源を入れておもむろに掲げ、本体中央のボタンを押すだけである。上下左右全方位が撮影できるし、そもそもファインダーや液晶画面もないので、写りはあまり気にせずボタンを押すだけで良い。この気軽さは、「ちょっと立ち止まって写真を撮ろうかな」という気持ちを確実にアシストする。

例えばこの写真は、ある山道を走っていたときに、紅葉と青空と日光の射す感じがなんとも言えず良かったので、バイクを止めて撮影したものである。バイクから降りてすらいないあたりが、Thetaを使うことの気軽さを表していると言える。(ということにしておく)
(念のため書いておくと、この写真はInstagram向けに「全天球データをグリグリと動かして、なんとなくそれらしい見え方のところを一枚の写真に出力した」ものである。)

私が使っているのは旧モデル(Theta SC)であるが、静止画を撮ることについてはなんら不満はない。
動画についてはお世辞にも画質が良いとは言えないが、そもそも全天球の動画が撮れることについてはおまけ程度と考えて購入したため、気にならない。
動画の画質を求める人は、新モデル(Theta V)を検討した方が良いだろう。なお、新モデルが出たためか、旧モデルが値下がりしているので、あえてそちらを購入するのも良い考えと思う。

海外出張に備えて安物スーツケースを買う(Kroeus XL 74L)

割と急に海外出張に行くことが決まった。
これまで海外へ行ったことはなく、初海外は漠然と「新婚旅行かな」などと考えていたが、それよりもお仕事での出張が先になってしまうとは。

これまで海外へ行ったことがないということはもちろんスーツケースも持っていない。
ということでAmazonでスーツケースを購入。
(注文したものが翌日に届くことに私たちはすっかり慣れてしまったが、これによって「ギリギリまで準備しない」という悪癖によりいっそうの拍車がかかることになった。)

クロース(Kroeus)スーツケース TSAロック搭載 キャリーケース アルミフレーム 機内持込可 ベルトフック付き 旅

さて、一見しておわかりのとおり、リモワのコピー品である。
こういうものを買うとき、「良いものを買って長く使えば結果的に安上がりになる」ということを考える(ようにしている)が、この先スーツケースを使いそうな用事といえばこの出張を除けば新婚旅行くらいしかない。
そのため、完全に消耗品・使い捨ての感覚で、安いもののなかからデザインが好きなものを選んだ。

第一印象は、「案外コンパクト」


無印良品のそれのようなタグがついている。


保管用に不織布カバーがついている。裁縫はお粗末、だが家での保管用にしか使わないので別段問題は無い。


この手の商品を家で広げるとき、猫の検品を受けることは、みなさんご存知のとおりである。


ディバイダーは上下2気室の収納付き。メッシュになっている。薄いもの、小さいものはここに入れるのが良さそう。
後から検索してみて知ったが、どうやらこのあたりの仕様も本家のコピーらしい。
スーツケースといえば、「X」型のベルトが付いている印象があるが、そちらと比べて使い勝手がどうなのかは、現状ではまだ判断できない。


おもいっきりリモワのロゴが埋まりそうなモールドがある。
面白いのは、この部分を引っ張ると、荷掛け用のベルトが出てくるところ。地味に便利そうである。
こちらも調べてみると、本家も同じ構造になっているようだ。

いわゆる「ハズレ」のレビューもいくつかはあったため、ロックのバックル部分、ダイヤルロックが設定できること、キャスター、蝶番、ハンドルといった可動部をひととおり点検した結果、特に問題はなさそう。
少しでも問題があれば返品し、「こういうのはやっぱり実物を見なきゃダメなんだよな」などと嘯きつつ実店舗で別のものを買い求めようと考えていたが、杞憂であった。
もちろん、実際に使ってみないとちゃんとした評価はできないのだが、13,000円ということを考えると「よくできている」というのが現状での評価。

グロム、近況

グロムの近況はこんな感じ。

GROM

もともとは「暗いライトをなんとかしよう」と思い立って灯火系のパーツを調べていたが、いつのまにか「ライトを丸目にしよう」というように目的がすげ変わっていた。
灯火系を触ることについては微妙なトラウマがあるので、なるべく純正部品を使用。
ライトケースとリフレクターはCB1300のもの。

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そして、エンデュランスのカーボン柄のシート表皮が趣味ではなかったので、縦タックロールのシート表皮をミシンで縫ってみた。
ミシンに触るのは中学生以来、ということを踏まえると上出来ではないか、と思っている。
ちなみに、見ての通りで、タックロール部分にシワが寄ってしまった。
タックロール部分の座面は曲面なのに対し、単純に平面のタックロール地(という言葉があるのかどうかわからないが)を作ってしまったためと思われる。
プロは、タックロール部分も立体裁断で作るのだろうか…

ここのところグロムで遠出、ということはしていないが、このようにちまちまといじってはその辺を走り回っていたりする。
これに対して、テネレにはほとんど乗っていない。
やはり、軽いバイクと重いバイクがあったら、軽いバイクばかり乗ってしまうようになる。
(とはいってもテネレは乾燥重量180kgそこそこなので、これで重いと言ったらバイカー諸兄には笑われてしまうだろう。)

ちなみにミシンでのシート表皮の縫い方は全てこの動画で学んだ。

(プロは動きに無駄がないせいなのか、側から見ていると「いとも簡単そうにやっている」ように見えるが、実際にやってみるともちろんそんなことはない。)

108円でiPhoneの画面は守れるのか。

  

立ち寄った100円ショップ セリアにて見つけた、iPhone6/6s用の液晶保護強化ガラス。
よくあるフィルムではなくて、ガラス。
パッケージもガラスを守るためなのかハードケースで、いやはやこれが108円とは恐れ入る。

この手の商品はほんとうに多種多様、値段もピンキリで、はじめてiPhoneを手にした3GSの時代にはそれなりの値段のものを電気屋で買い求めたりもしたが、今となっては100円のフィルムを買っては定期的に取り替える、というスタイルに落ち着いた。

2017

早いもので、である。

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特にやることがないので、せっかくだから早起きして初日の出でも見に行こうか、と思っていろいろと下調べをしてみたが、このあたりの有名どころはやはりどこも混雑するようで、某所では「1時間で車1台分しか進まなかった」というような話も目にしてしまい、行く気が失せてしまった。(バイクで行けば渋滞はある程度回避できるのでは、って?いや、寒いし…ね)

気を取り直して、別に有名どころでなくてもいいので、近場で、見晴らしのいいところで、と唱えながらグーグルマップで海岸線をたどっていき、良さそうなロケーションを調べてあたりをつけて、あとは「起きれたら行こう」という弱気な条件をかってにつけておいて、就寝。

結果としては、冒頭の写真のように、きれいな初日の出が見られたし、酉年(ここでいうトリは鳥ではなくて鶏のはずであるが、それはさておいて)らしい写真が撮れたし、期待通り混雑しなかったし、でとても良かった。これは、2017年はいい年になりそうだ、と期待せずにはいられない。

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初日の出を見事射止めたのは、K-3+Pentax-K 135mm